「ふしぎ遊戯 白虎仙記」6年ぶりに連載再開 単行本未収録の読み切り収めた小冊子も
渡瀬悠宇「ふしぎ遊戯 白虎仙記」の連載が、本日5月28日発売の月刊flowers7月号(小学館)で再開した。
表紙と巻頭カラーに登場し、6年ぶりに連載が再開した「ふしぎ遊戯 白虎仙記」。四神天地書の世界に戻ってきた白虎の巫女・鈴乃は、かつて出会った虎人のネイランが白虎の巫女を名乗っていると知り……。また今年画業35周年を迎えた渡瀬。誌面には創作の秘密に迫る渡瀬のインタビューや、35年の軌跡を振り返るヒストリー企画も掲載されている。
さらに今号には132ページの小冊子「ふしぎ遊戯 白虎仙記 界図」が付属。単行本未収録の読み切り「白虎異聞」や「白虎仙記」第1話、取材旅行記などが収められた。